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【バラ消毒】オーソサイド水和剤×グラミンS。

前回のバラ消毒は、少し黒星病が出ていたので治療剤を使いました。

それから6日たってからの葉の様子。

黒星病の初期症状。1ミリ以下の黒い点。
ほんの少しポチッとな・・。

あ、止まった・・かな?

黒星病の小さい点がポツポツ。
だいぶ出てきてます・・。

うわわ、ポチポチいっぱい!カットカット!!

う~ん、前回の消毒は黒星病を封じこめる第一歩ということで。

本当はもう1回治療剤といきたいところなんですけど、東京は雨が続く予報が出ているので予防剤にすることにしました。

オーソサイド水和剤。

オーソサイドは夏の高い気温でも使えて、1年間に使える回数も8回と多めなので頼りになります!

しかも薬剤の箱の中にスプーン入ってます!

1リットルにすりきり1杯入れれば、800倍の薬液の出来上がり~!

なんの病気に効くかというと主に【黒星病(黒点病)】です。

あとは立ち枯れ病、茎腐病とあるけれど、バラも立ち枯れ病を発症することがあるんだなぁ・・。まだお目にかかったことがないです。

ちなみにうどんこ病は予防できません。

展着剤のグラミンS。

オーソサイドは粉末なので、展着剤のグラミンSを使って葉につきやすくします。

これの希釈率は10リットルあたり1~3ml

私は2リットル作るので、3mlの5分の1で、0.6mlです。

展着剤って入れる量結構少ないんですよね。

スポイトでおそるおそる1mlの半分くらいを入れました。

ばっちり葉の裏も表も散布完了!

薬剤散布後の葉。
まんべんなく散布完了!

散布完了後の葉。

そういえば、散布したあとの薬液の付き方を今まで全然観察していなかったんだけれど、こんな感じの付き方でいいのかな?水滴ポチポチな感じだけど・・。まぁ新しい葉だからこんなものかな。

黒点病をだまらせたい私としては、べったりついて欲しい気もするんだけど。

雨があがったら、黒点病がどうなっているか観察楽しみ楽しみ!

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